部屋の片づけ、決め手は断捨離だってことは分かっているのですが

部屋を片付けているとすぐに気が付くのは物の量が多いことですよね。かくいう私もその類の人間です。でも困ったことに既に何度も何度も整理してきたので簡単に捨てられる物なんてそうそうありません。それでも四苦八苦して捨てられる物を探しています。

そんな時、頼りになるのはその道の第一人者の方々の教え。いわゆるプロのやり方が非常に参考になりました。そのおかげでかなり物が減ったと思います。そこでおすすめの物の手放し方を、私のやり方をまじえてまとめてみました。

私の場合、主人と捨てる捨てないの判別をしました。主人とやってみて良かったことは「また新しい物を買ってあげるからとりあえず捨てよう。」と言われたことです。

これを言われた時なんだか物を手放すのが楽になりました。（とはいっても未だに新しい物は買ってないんですけどねｗ）

思い出の品は二度と手に入りません。でも思い出って心の中にあるものなので、別に物としてとっておかなくても大丈夫かなって個人的には思います。ドライな人におすすめの考え方ですよ。

私は物を書いたり作ったりするのが好きなため、紙系やシールが大量にあります。でも材料の中にはあまり気に入っていない柄の物なんかもありました。でも思い切って材料系は半分に。

中には処分するのはもったいないと感じる物もありましたが、結果手元にはお気に入りの物のみが残り、全体量は少なくなったはずなのに幸福度がアップすることになったのです。

以上がプロの言葉を参考に、私なりにアレンジした物の手放し方のコツです。もちろんまだまだ部屋には多くの物が眠っています。またナイスのアイデアが浮かんだら情報を共有しますね。

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